ドーム4P、ロケ風景

ザキャンパーのKeiです。

先日、ロケに行ってきました。

_D3_6754

ドーム4Pのお披露目です。

設置のあまりの簡単さに感激しました。

ザキャンパーでは、タープやテントを拡張したり組み合わせて使えるよう工夫しています。

_D3_6833

最近のキャンプではタープは必須と思いますが、テントが重くて設置に時間がかかると言う声をよく耳にします。

テントは寝るための機能を備えていれば良く、タープと合わせてご使用いただければ、従来の重くて設置や撤収に時間がかかるダブルウォールは必要ありません。

ドーム4Pは基本的にタープの下に設置するよう考えて、あえてシングルウォールにしています。

結露が気になる方もいらっしゃると思いますが、タープの下に設置すればダブルウォール同程度の結露しか発生しません。

過去にインナーテントに触れたら、フライに当たって中がびしょ濡れになってしまった経験がある方もいらっしゃると思いますが、その心配も無くなります。

今までのフライを進化させてインナーテントから離すと結果的にタープになるのです。

必須のタープを使うわけですからフライ分のコストが不要になるのでコスパも当然良くなります。

防水性はドーム4P単体で3000mmあり、その上にタープの防水性能がプラスされますから、無敵と言っても過言ではありません。

わずか3600gと超軽量ですので、組み立てて一人で簡単に持ち運びでき、外で組み立ててタープの下に簡単に持ち込めます。

_D3_6819

昼はリビングのヘキサタープが、夜はテントのフライに早変わり、おまけに組み合わせも自由。

dst512_04

個人的にはドームスクリーンとの連結が可愛くて、お子様連れのファミリーに最適だと思っています。

防水性の低いタープをお持ちの方もドーム4Pに防水性のがあるので雨天でも組み合わせて使用可能です。
当然、ドーム4P単独でも使用可能です。

出入りし易い入り口は前後二ヶ所で両方ともフルクローズ、フルメッシュ、フルオープンが可能。

_D3_6761

実用的で見た目もおしゃれな他のキャンパーの一歩先を行く、ザキャンパーの新提案、

タープ+ドーム4P 実は昨年から海外で人気急騰中です。